タイ商工会議所大学が5日発表した1月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は80.0となり、前月比0.8ポイント上昇した。6カ月連続で上昇し、過去36カ月で最高となった。
表示 主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が67.0(前月66.2)、「雇用機会」が74.9(同74.0)、「将来の収入」が98.0(97.5)と主要3項目すべて上昇した。
同大は、昨年12月の輸出額が前年同月比8.6%増となり、10カ月連続で増加したことや、労働省の中央賃金委員会が法定最低賃金の引き上げを決定したことなどがプラス要因になったと分析。財務省による国内総生産(GDP)予測の引き上げも影響したとの見方を示した。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは163カ月連続。
(2018年2月6日 6:59)