TMB銀行が発表した中小企業調査によると、昨年第4四半期の景況感指数(50超が好感)は35.5となり、前期比1.8ポイント低下した。悪化は3期連続。
7日付プーチャッカーンなどによると、全国の取引先企業を調査し、1,100社が回答した。項目別では、「コスト」の指数が前期の35.7から29.1に大幅に下がり、全体の指数を押し下げる要因となった。「売り上げ」は38.9から41.9に上昇した。
3カ月後の見通しの指数は51.9。前期比で0.5ポイント悪化した。世界的な原油高と国内の最低賃金引き上げが重なり、回答者の47%がコスト増大を「懸念している」と回答した。同行は、サービス業で最もコスト増大の影響が大きいと分析した。
(2018年2月8日 6:55)