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国家経済社会開発委員会(NESDC)の17日発表によると、第1四半期の国内総生産(GDP)伸び率は昨年同期比2.2%となり、2四半期連続でプラスだった。
新型コロナウイルスの影響から緩やかに回復が進み、伸び率は前期の1.8%を上回った。前期比の伸び率も1.1%で2四半期連続のプラスだった。
ただ、ロシアのウクライナ侵攻と原油高に伴う物価上昇が大きな懸念要因となっており、NESDCは今年のGDP伸び率の予測を3.5~4.5%から2.5~3.5%に引き下げた。
第1四半期の業種別の伸び率は、「農業」が4.1%とプラスに転じ、「非農業」は2.0%で横ばい。「非農業」のうち、「ホテル・外食」(34.1%)「運輸・倉庫」(4.6%)などは上昇したが、「製造」(1.9%)「不動産」(1.0%)などは低下した。
民間消費は3.9%、民間投資は2.9%にそれぞれ伸び率が上昇した。一方、政府支出は4.6%、公共投資はマイナス4.7%に低下した。
輸出額伸び率は14.6%に鈍化したが、2桁増を維持した。外国人旅行者数は49万7,700人と引き続き低水準だったが、入国規制緩和で24.7倍に急増した。
(2022年5月18日 9:14)