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マレーシアの格安航空エアアジアのグループは5月31日、タイでスマートフォンを通じたタクシー配車サービスを開始したと発表した。
航空券やホテルなどを予約できるスマホ向けアプリケーション「エアアジア・スーパーアップ」のサービスを拡充。配車サービスの「エアアジア・ライド」を導入した。
まずバンコクをサービス地域とし、タクシー運転手約3,000人が登録した。特に外国人旅行者の取り込みを狙っている。シンガポールのグラブの現地法人が最大のライバルとなる。さらに、北部チェンマイや南部プーケットなどでも開始する方針。
エアアジアのグループは新型コロナウイルス感染拡大を機に事業多角化の加速を目指している。タクシー配車サービスの導入はマレーシアに次いでタイが2カ国目となった。
タイでは昨年8月、同アプリで料理宅配サービスも開始。インドネシアの配車サービス大手ゴジェックからタイの事業を買収して開始した。
(2022年6月1日 9:46)