東洋エンジニアリングの現地法人TTCLは12日、筆頭株主の東洋エンジニアリングが全保有株を売却すると発表した。
東洋エンジニアリングは株式10%を保有しており、野村ホールディングスの香港法人に売却を委託する契約を結んだ。機関投資家が取得する見通し。売却額は24億円(約6億9,900万バーツ)の見込み。
TTCLは、東洋エンジニアリングの資産の見直しと財務基盤の強化が売却の理由だと説明した。TTCLの事業に影響はないという。
TTCLは1985年に東洋エンジニアリングとゼネコン最大手イタリアンタイ・ディベロップメントの合弁会社として設立された。
東洋エンジニアリングの当初の出資比率は49%だったが、TTCLの株式上場などに伴い、徐々に引き下げていた。
(2018年2月13日 7:01)