プリント回路基板(PCB)大手のKCEエレクトロニクスが13日発表した昨年の連結決算は、売上高が前年比3%増の141億9,540万バーツ、純利益が同16%減の25億4,450万バーツだった。
売上高は過去最高を更新したが、6年ぶりの減益となった。銅箔など原材料の価格上昇やバーツ高が影響した。粗利益率は34.9%から30.0%に低下した。
同社は自動車用などの需要増に対応するため、基板材料の生産能力増強に取り組んできた。昨年はバンコク都内の本社工場と同じラクラバン工業団地内で新工場が完成し、増収につながった。
(2018年2月14日 6:35)