タイ証券取引所(SET)は21日の理事会で、次期所長にパコン副所長(54)を選出したと発表した。6月1日に就任する。任期は4年。ケサラ所長は任期満了のため5月末で退任する。
パコン氏は国立キング・モンクット工科大学ラクラバン校工学部卒業後、米ウィスコンシン大でMBA(経営学修士)、米ボストン大で経済学の博士号を取得。サイアム商業銀行などに務めた後、2010年からSET副所長となった。
22日付各紙によると、SETは昨年12月から所長候補を募集し、同氏らSET幹部2人を含む8人が候補となっていた。同氏の資本市場の知識や経験、能力が高く評価されたと説明した。
(2018年2月23日 6:28)