川崎重工業は23日、鉄道オレンジライン建設のトンネル工事に使われるシールド掘進機3機を受注したと発表した。
ゼネコン大手のチョーカンチャンとシノタイ・エンジニアリング&コンストラクションのCKST共同企業体(JV)から受注した。来年2月から8月にかけて納入する。地下鉄部分の上下線合わせ計12.3キロの掘削に使われ、2021年に完了する予定。
バンコク都内で建設されるオレンジラインの東側区間、タイ文化センター~ミンブリ(22.6キロ、17駅)の一部となる。
バンコクの軟弱な地盤に有効な泥土圧式の掘進機(直径6.58メートル)を納入する。受注額は明らかにしていない。
(2018年2月26日 6:50)