圧縮天然ガス(CNG)流通のサコン・エナジーは26日、バイオマス(生物資源)発電所の建設を計画しているメー・クラティン・パワーを買収すると発表した。
同社の株式80%をSTFE社から6月までに取得する。取得額は8,000万バーツ。増資引き受けや発電所の建設費も含め、総額7億9,884万バーツを投資する。
発電所は北部プレー県で計画され、出力は9.9メガワット(MW)。トウモロコシの穂軸を燃料に使う。8.0MWの電力を地方電力公団(PEA)に販売する契約を締結済み。買収完了後に建設を発注し、14カ月で完成させる。
サコン・エナジーはCNGの供給拠点(マザーステーション)運営や輸送などを手掛けており、今回の買収で事業多角化を進める。
(2018年2月27日 6:17)