蘭系家電大手のフィリップス(タイランド)は、デジタル技術を採用したハイテク医療機器の販売を強化する方針を明らかにした。
26日付プーチャッカーンによると、まずはヘルスケアに関する医療向けソフトウエア、デジタル医療機器を販売。さらに、医療施設のデザインから機器の導入まで総合的に手掛けたい考え。
国内では今後3~4年内にバンコク首都圏で私立病院が新たに5~6カ所開業する見通し。このほか、既存の病院の改装や拡張なども見込まれることから、ハイテク医療機器の需要が拡大するとみて取り込みを図る。
国内の医療機器市場は400億バーツ規模。年間10%のペースで成長しているという。ハイテク医療機器の多くは欧米や日本からの輸入品が占めている。
(2018年2月27日 6:21)