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大手財閥TCCグループ傘下で展示会場運営のNCCマネジメント&ディベロップメントは12日、バンコク都内のクイーン・シリキット国際会議場をリニューアルオープンした。
2019年5月に閉鎖した後、全面改装し、約3年4カ月ぶりの開業となった。TCCグループが約150億バーツを投じ、従来の5倍近い床面積を持つ展示・会議場として整備。大林組の現地法人が工事を請け負った。
新たな展示・会議場は地上3階、地下3階建てで延べ床面積30万平方メートル。このうちイベントスペースは7万8,500平方メートルあり、従来の3.1倍に拡大。飲食・小売りスペースも1万2,000平方メートルで2.4倍の広さとなった。地下鉄駅に直結し、3,000台収容の地下駐車場も備えている。
イベントの予約は好調に入っており、11月18~19日にはアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議も開かれる。
クイーン・シリキット国際会議場は1991年に開業。国有地にあり、財務省から事業権を獲得したNCCマネジメント&ディベロップメントが当初から運営している。
(2022年9月13日 9:21)