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タイ工業連盟(FTI)が13日発表した8月の産業景況感指数(100以上が好感)は90.5となり、前月比1.5ポイント上昇した。3カ月連続で上昇し、過去31カ月で最高となった。
新型コロナウイルス感染拡大後では最も高く、感染拡大前の水準に近づいた。
FTIのクリアンクライ会長は、感染対策の規制の緩和や観光業の回復、経済活動の再開が進んだことによる内外需の回復などが指数上昇につながったとの見方を示した。
業種別では、45業種中29業種が改善した。「自動車」「石油精製」「パルプ・紙」などが上昇した一方、「鉄」「セメント」「電気・電子」などは低下した。指数が100を超えたのは、「食品」「医薬品」「印刷・包装」など14業種だった。
企業規模別では、「小規模」「中規模」は上昇、「大規模」は低下した。地域別では、東部以外の4地域で上昇した。
調査対象は製造業1,304社。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。
(2022年9月15日 9:22)