食品・飲料容器メーカーのスイス系テトラパック(タイランド)は、電子商取引市場向けの需要を重視している。
6日付クルンテープ・トゥラキットによると、国内の電子商取引市場のうち飲料は2%と小さいが、年間100%のペースで拡大しており、有望と判断した。ココナツ飲料や乳幼児向け飲料、高齢者向けプロテイン配合飲料などを対象に販売を強化したい考え。
一方、同社が主力としてきた超高温殺菌(UHT)の乳飲料や豆乳飲料などは昨年の市場が3~4%のマイナスと伸び悩んでいるという。
同社の昨年の供給量は68億個(15億リットル分)だった。新規顧客の獲得を目指し、今年は飲料用の紙パックのキャップ工場を稼働させる。
(2018年3月7日 6:15)