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建設機械の技研製作所(本社・高知市)は12日、タイの護岸整備事業に同社の「インプラント工法」が採用されたと発表した。
中部アユタヤ県のパサック川の護岸整備に使用される。同社が主力とする油圧式杭(くい)圧入引抜機「サイレントパイラー」を使用する工法で、振動式杭打ち機の使用に比べ、振動・騒音がなく、精度や工期も優れているのが特長。ハット形鋼矢板2,797枚が圧入される。
同事業を計画した運輸省に技術提案し、工法の採用と機械販売が実現した。建設会社ナワラット・パタナカンが事業を請け負っている。
同社はタイで昨年3月に駐在員事務所を開設。シンガポール法人とともに同工法の採用や機械販売の拡大に取り組んでいる。
(2022年10月14日 9:50)