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医療用の仮想現実(VR)システムを手掛けるジョリーグッド(本社・東京都中央区)は26日、順天堂大学と協力し、タイでVRシステムを導入すると発表した。
国立マヒドン大学で感染症診療の教育に利用してもらう。VR教材の制作設備とVR体験機材を提供し、熱帯医学部など同大の4部門で導入される。日本の医療用VRシステムが海外の大学に導入されるのは初という。同大の学内で運用してもらい、実証事業とする。厚生労働省が支援する順天堂大の東南アジアでの教育事業の一環となる。
さらに対象を拡大し、2年目は同大が提携する全国の地域病院にVRシステムを導入する方針。3年目はベトナムなど東南アジア諸国での導入を目指す。
(2022年10月31日 9:42)