自動車・バイク部品大手のタイ・サミット・オートパーツ・インダストリーのタナトン副社長(39)を中心とするグループは15日、新党を設立すると発表した。
16日付各紙によると、タナトン氏は同社の創業家ジュンルンルアンキット家の一族で、タクシン元首相派のスリヤ元副首相のおい。タクシン派と反タクシン派の政治・社会的対立の解消を目指し、中立的な新党を結成すると説明した。クーデターと軍政には批判的な見方を示し、早期の総選挙実施と民主主義の回復が必要と主張した。
タナトン氏らはバンコク都内で記者会見した後、新党の登録を申請するため選挙管理委員会に向かった。党名は「新未来党」とする方針。
(2018年3月16日 6:11)