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タイ中央銀行の21日発表によると、第3四半期末の国内銀行の不良債権比率は2.77%となり、前期末比で0.11ポイント低下した。不良債権残高は約5,027億バーツだった。
不良債権比率の低下は5四半期連続。中銀は今後も上昇しないと予想しているが、物価上昇の影響を受けやすい中小企業や個人の不良債権比率には注視が必要と説明した。
企業向け融資の不良債権比率は2.83%に0.13ポイント低下した。個人向け融資の不良債権比率も2.62%に0.07ポイント低下した。
第3四半期の国内銀行の新規貸出額は昨年同期比5.3%増加した。前期の6.3%から伸び率が鈍化した。企業向けが6.0%増、個人向けが3.9%増だった。
(2022年11月22日 9:22)