製糖のブリラム・シュガーのアナン最高経営責任者(CEO)は、バガス(サトウキビの搾りかす)を原料とする容器の工場を建設すると明らかにした。
20日付バンコクポストによると、新事業として新たな子会社のシュガーケーン・エコウエアが生分解性の容器を生産する。工場建設の投資額は3億5,000万バーツ。生産能力は1日当たり80万~100万個。
発泡スチロール製などに代わる環境に配慮した容器として、食品・飲料やホテルなど多くの業界で需要が高まっているという。
同社の売上高の7割強を製糖事業が占めており、事業多角化の一環として計画。このほか、飼料生産やバイオマス(生物資源)発電も手掛けている。
(2018年3月21日 6:54)