化学大手インドラマ・ベンチャーズは21日、米国で設立した合弁会社を通じ、ポリエチレンテレフタレート(PET)などの大型工場を取得すると発表した。
米南部テキサス州コーパスクリスティで建設中の工場をM&G・USAなどから取得する契約を結んだ。工場の年産能力はPETが110万トン、原料の高純度テレフタル酸(PTA)が130万トン。PETとPTAを一貫生産する工場としては世界最大、PTA工場としては米大陸で最大となる。買収額は11億2,500万ドル(約350億バーツ)以上。
合弁会社は「コーパスクリスティ・ポリマーズ」。インドラマ傘下のインドラマ・ベンチャーズ・ホールディングスなど3社が均等に出資している。
合弁相手の2社は、メキシコの同業アルペック、台湾の同業、遠東新世紀傘下のファー・イースタン・インベストメント(ホールディング)。
(2018年3月22日 6:14)