暫定国会の国民議会は22日、本年度(2017年10月~18年9月)の1,500億バーツの補正予算案を全会一致で可決した。
バンコクポスト(電子版)などによると、景気対策や低所得者支援策などを強化するため、暫定政府が大型の補正予算を提案していた。地方の雇用創出、農業の生産性向上などの事業に充てられる。省庁別では、内務省と農業・協同組合省が特に多く、それぞれ319億バーツ、227億バーツとなる。
ソムキット副首相は「経済強化に重点を置いた予算」と説明した。
本年度の当初予算は歳出2兆9,000億バーツ、歳入2兆4,500億バーツ。赤字額は4,500億バーツ、12年連続の赤字予算となっている。
(2018年3月23日 6:13)