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商務省が5日発表した12月の消費者物価指数(CPI、計430品目、速報値)上昇率は前年同月比5.9%だった。プラスは16カ月連続。前月比では0.1%低下した。
前年同月比の上昇率は4カ月ぶりに拡大した。エネルギーや食品などの価格が大きく上昇し、前月の5.6%を上回った。
部門別の上昇率は、食品・飲料が8.9%、非食品が3.9%。食品・飲料のうち、食肉・魚は12.2%、卵・乳製品は9.9%、果物・野菜は5.6%、コメ・穀類製品は5.4%だった。
非食品では、電力・燃料・水が13.0%、住宅が3.5%、通信がゼロ、たばこ・アルコール飲料が1.3%だった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は3.2%。生鮮食品は8.9%、エネルギーは14.6%だった。
▼昨年は6.1%
昨年のCPI上昇率は6.1%となり、同省が予測していた範囲内に収まった。部門別の上昇率は、食品・飲料が6.9%、非食品が5.5%。コア物価指数の上昇率は2.5%、生鮮食品は6.8%、エネルギーは24.5%だった。
同省は今年のCPI上昇率を2.0~3.0%と予測した。
(2023年1月6日 9:04)