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国営石油PTT傘下のイノビック(アジア)は5日、家庭用医療機器の開発・販売に参入したと発表した。
医療機器販売などのハタリ・ネクストと協力する。まず採血を必要としない血糖値測定器を開発し、年内に発売する予定。小型で軽量、低価格な製品を目指している。
また、心電計や血圧計の販売でも協力する。薬局や病院、インターネットなど幅広い販路を想定している。
イノビック(アジア)は、高齢化の進展に伴い、家庭用医療機器の需要が伸びるとみている。
同社は2020年にPTTが医薬品や栄養剤、医療機器など生命科学関連の新事業に参入するため設立した。
(2023年1月9日 9:47)