タイと中国の両政府の協力による高速鉄道建設で、中国国有の鉄道車両メーカー大手、中国中車が車両など主要設備を供給する見通しとなった。
3月31日付バンコクポストによると、中国政府が同社に委託したことをタイ運輸省に伝えたという。車両やレール、電気設備などのほか、人材育成も含まれる。第1段階として建設されるバンコク~東北部ナコンラチャシマ間(252キロ)が対象。同区間の事業費約1,790億バーツの一部が充てられる。
暫定政府は昨年12月、同区間の起工式をナコンラチャシマ県で行った。中国の鉄道との接続を視野に、将来は東北部ノンカイまで延伸する方針。
(2018年4月2日 5:58)