タイたばこ専売公社(TTM)は、5月に新ブランドの低価格たばこを発売すると明らかにした。
3月30日付ポストトゥデーによると、昨年9月の改正物品税法の施行が影響し、輸入たばこに対する同公社の価格競争力が低下。以前はたばこ市場でシェアが80%に達していたが、今年2月にシェアは55~56%に低下した。新規顧客を開拓するため、低価格の新ブランド投入を決めたという。
新製品は、中部アユタヤ県にある既存工場で生産する。新設備を投入せずに生産することで、コスト削減を図る。
また、CLMV(カンボジア、ラオス、ミャンマー、べトナム)への輸出も計画している。まずは5月からラオスへの出荷を開始する。
(2018年4月2日 6:00)