天然資源・環境省国立公園・野生動物・植林局は3月29日、南部クラビー県のピピ島にあるマヤ湾の立ち入りを一時禁止すると発表した。
30日付各紙によると、環境保護を目的に観光オフシーズンの6~9月の4カ月間を毎年立ち入り禁止とする。同島は国立公園に指定されており、マヤ湾とマヤビーチは特に人気の観光地。観光客とボートの増加で水質が悪化し、サンゴに悪影響を与えているため一時閉鎖する。
昨年から一時閉鎖する方針だったが、地元の旅行会社などの反対で実現していなかった。
マヤ湾を訪れる観光客は1日平均4,000人前後に上っている。減少させる必要があるとみて、入場料の徴収なども検討している。
(2018年4月2日 6:04)