住江織物は2日、タイで自動車内装材を生産する新会社を設立したと発表した。アジア向けのカーマット生産拠点とする。
北部チェンマイ県サンカンペン郡で子会社の「住江コイデ(タイランド)」を設立した。資本金は1,600万バーツ。出資比率は住江織物が65%、自動車内装部品メーカーのコイデックス(本社・徳島市)が35%。
新会社は日本、中国、インドネシア、米国、メキシコに次ぐ6カ国目のカーマット生産拠点となる。住江織物は「アジア市場での受注能力を拡大し、国際競争力を強化する」としている。
タイの現地法人はTCH住江と合わせ計2社となった。TCH住江は1994年設立。中部アユタヤ県に工場があり、自動車のシート材などを生産している。
(2018年4月4日 6:10)