タイ発電公団(EGAT)はこのほど、カタール国営のカタールガスと液化天然ガス(LNG)事業で協力する覚書を締結した。
カタールからのLNG輸入について検討する。まずLNGの確保や輸送、受け入れ基地となる浮体式貯蔵・再ガス化設備(FSRU)の情報共有から開始する。カタールガスはLNG供給の長期契約を結びたい考え。
6日付バンコクポストによると、同公団は来年にLNG輸入を開始し、当初の輸入量を年間150万トンとする方針。発電燃料として利用する。
タイ湾の天然ガスの減少や電力需要の増加により、LNG輸入の必要性が高まる見通し。現在は国営石油PTTだけが手掛けている。
(2018年4月9日 6:28)