電源・空調装置メーカーの米バーティブは、東部ラヨン県に工場を設置する。データセンター向け製品の生産・輸出拠点とする。
6日付各紙によると、マプタプット工業団地内に工場を設置し、来年の稼働開始を目指す。情報技術(IT)機器を収納するラックや電源装置、空調装置などをセットにしたモジュール型データセンターやコンテナ型データセンターを生産し、東南アジアやオーストラリアなどに供給する。顧客はデータセンターの短期間の設置や容易な拡張が可能となる。
すでに投資委員会(BOI)に事業認可を申請した。投資額は明らかにしていない。
同社は米国とクロアチアに工場を設置しており、タイは3カ国目となる。物流の利便性などの観点からタイを新拠点に決めた。
(2018年4月9日 6:32)