バイオマス(生物資源)発電の業界団体SPPバイオマス・グループは、電力買い取り価格の引き上げをエネルギー省などに要望している。
10日付バンコクポストによると、もみ殻や木くず、バガス(サトウキビの搾りかす)など原料の値上がりで収益が悪化しているため、価格引き上げが必要と訴えている。同グループには小規模発電事業者(SPP)の31社が加盟しており、公団の買い取り価格は1ユニット(キロワット時)当たり2.65バーツ。極小規模発電事業者(VSPP)の同4.24バーツに近づけるよう求めている。
SPPの経営が悪化しつつあり、昨年半ばから債務を返済できない企業が目立ち始めた。現在は12社以上に増加しているという。
(2018年4月11日 6:27)