農業・協同組合銀行のアピロム頭取は、国内初となる酪農家向け保険を8月に発売すると明らかにした。
18日付バンコクポストによると、乳牛の伝染病による感染や死亡などで損失が生じる場合に保険金を支払う。保険料の一部は国が補助する。
農業・協同組合省畜産局に登録され、協同組合の組合員が飼育している乳牛を対象とする。初年度に2万頭分の加入を見込んでいる。国内の乳牛は50万頭に上り、生乳の生産量は年間85万トン以上。タイの酪農業は東南アジア最大という。
農業関連の保険を多様化する暫定政府の方針に基づき投入する。これまで国内ではコメ農家向けの保険があり、同行が販売している。
(2018年4月19日 6:39)