ノルウェー政府傘下のマーケティング組織、ノルウェー水産物審議会(NSC)は、昨年の同国からタイへのサーモンの輸出量が前年比40%増加したと明らかにした。日本食人気が背景にあるという。
23日付プーチャッカーンなどによると、昨年の水産物のタイ向け輸出量は同7%増の2万6,000トンだった。金額ベースでは17%増の50億バーツ。このうち、サーモンの輸出量は40%増の1万2,000トンを占め、伸び率は過去10年で最高を記録した。
1万2,000トンの約半数が日本食向けに提供されたという。NSCはタイの日本食ブームに後押しされ、今後もサーモン消費量が増大すると予測。今年の輸出量は昨年比5~10%増とみている。
(2018年4月24日 6:03)