工業省工業経済事務局(OIE)のシリルット局長は2日、国内製の電気自動車(EV)が8年以内に本格的に販売されるとの見通しを明らかにした。
3日付各紙によると、EVの価格低下や充電スタンド増設など、国内でEVが普及するための条件が整っていくと予想。投資委員会(BOI)が導入した投資優遇措置も奏功し、7年以内に本格的な国内生産が始まるとみている。
投資委員会(BOI)は昨年3月、EVとハイブリッド車(HV)、プラグインハイブリッド車(PHV)の生産を促すため投資優遇措置を決定。日系と独系のメーカーが相次いで申請している。
同省傘下のタイ自動車研究所(TAI)はこの日、次世代自動車の情報交換などで日本貿易振興機構(ジェトロ)バンコク事務所と協力する合意書に調印した。
(2018年5月4日 6:01)