国営石油PTT傘下のPTTグローバル・ケミカル(PTTGC)は、今年の目標売上高を昨年比4%増の5,000億バーツに引き上げた。スパタナポン社長兼最高経営責任者(CEO)が明らかにした。
11日付プーチャッカーンなどによると、年末までの原油価格が1バレル=65~70ドルとなり、年初予測の同52ドルより上昇するとの見通しを受け、売上高目標も引き上げた。年初に設定した目標売上高は4,800億バーツ。
合成樹脂のリニアポリエチレンの生産能力増強も売り上げを後押しすると期待している。リニアポリエチレンの新生産ラインは3月に稼働したばかり。年産能力は40万トン。このほかの製品についても生産量を増やしていく計画。
(2018年5月15日 6:30)