情報技術(IT)サービスのインターネットイニシアティブ(IIJ、本社・東京都千代田区)は15日、エビ養殖の生産性向上を図る試験事業を開始したと発表した。
インターネットを幅広く利用するIoT技術を活用し、南部パンガー県の大手事業者の養殖場で実施する。センサーで水質を監視し、給餌や水交換など飼育作業のデータを入力。水質との関係を人工知能(AI)を使って分析し、水質と飼育作業を最適に管理してもらうことで生産性向上を図る。
日本の経済産業省が推進する「日ASEAN新産業創出実証事業」に含まれる日本貿易振興機構(ジェトロ)の委託事業として来年3月まで実施し、商用化を目指す。
(2018年5月16日 6:56)