不動産仲介大手の米ジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)の調査によると、第1四半期のバンコク都内の高級オフィスビル賃料は過去最高を記録した。
15日付バンコクポストによると、A級物件の平均賃料(1平方メートル当たり、月額)は昨年同期比で9.6%上昇し、過去最高の811バーツとなった。全体の平均賃料も667バーツに4.1%上昇した。
需給がひっ迫しており、A級物件の空室率は6.1%まで低下。全体の空室率も8.7%に低下した。
新規供給が少ないため、同社は今後12カ月で賃料が3~5%上昇すると予想。空室率も低下するとみている。
また、投資対象としてオフィスビルの魅力が高まっているため、中東や米国、シンガポールなどの外資が買収を目指しているという。
(2018年5月16日 6:59)