クーデターから4年目を迎えた22日、民政復帰に向けた総選挙の早期実施を求め、反軍政派の集会がバンコク都内で開かれた。
23日付各紙によると、国立タマサート大学のキャンパスに学生活動家ら約500人が集まり、首相府までデモ行進を試みたが、警官隊に阻止された。軍政は5人以上の政治集会を禁じており、リーダーを含む10人以上が身柄を拘束された。
プラユット暫定首相が昨年10月、総選挙が今年11月に実施される見通しを示していたため、反軍政派は11月に総選挙を実施すべきだと訴えた。
暫定首相はこの日、総選挙が来年2月までに実施されるとの見通しをあらためて示し、反軍政派の要求に応じない考えを強調した。
(2018年5月23日 6:52)