商務省が22日発表した貿易統計によると、4月の輸出額は昨年同月比12.3%増の189億4,560万ドルだった。プラスは14カ月連続。
主要工業品は同12.2%増の147億8,600万ドル。宝石・宝飾品(27.4%増)、プラスチック製品・粒(24.7%増)、機械・部品(21.8%増)、建材(19.5%増)、ゴム製品(18.6%増)、自動車・部品(17.8%増)、電子製品(14.9%増)、化学製品(13.8%増)などが増加した。
農産物・加工品は9.8%増の33億9,700万ドル。野菜・果物(50.7%増)、キャッサバ製品(25.8%増)、コメ(19.1%増)、冷凍鶏肉(12.4%増)などが増加した。
野菜・果物の中では生鮮果物(124.2%増)が大幅に伸び、特にドリアン(207.2%増)の伸びが顕著。中国向けドリアンが774.9%増に達し、全体をけん引した。
輸出先別では、カンボジア(49.0%増)、インド(28.7%増)、中国(19.9%増)、ミャンマー(19.5%増)、欧州連合(EU)の15カ国(18.5%増)、日本(14.8%増)、香港(13.8%増)、米国(9.6%増)などが大きく伸びた。
輸入額は20.4%増の202億2,900万ドルとなり、貿易収支は12億8,330万ドルの赤字だった。
▼1~4月は11.5%増
1~4月の輸出額は昨年同期比11.5%増の817億7,510万ドル、輸入額は同17.2%増の811億180万ドルだった。貿易収支は6億7,330万ドルの黒字。
輸出額は主要工業品が11.9%増、農産物・加工品が5.3%増だった。
(2018年5月23日 6:54)