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求人サイト運営大手のジョブタイ・ドットコムの調査によると、1~9月の求人数は昨年同期比10.8%増の174万人だった。新型コロナウイルスの影響からの回復により、求人数の伸び率は旅行業が最も大きかった。
13日付バンコクポストなどによると、求人数の業種別伸び率は、旅行の同76%が最も大きく、次いでホテルとエネルギーが各39%だった。
求人数が最も多かったのは、食品・飲料の16万7,261人。このほか、小売りが13万7,421人、自動車が11万9,609人、建設・建材が10万8,491人、サービスが10万6,143人。
職種別では、販売が全体の21.4%を占めて最多だった。次いで技術者が9.4%、生産・品質管理が7.1%、管理・調達が6.3%、エンジニアリングが5.9%など。
一方、求職数に占める職種の比率は、生産・品質管理が16.0%、管理・調達が14.1%、エンジニアリングが11.0%、技術者が9.2%、販売が8.5%などだった。
求人1件に対する求職者が多い職種の競争率は、人事が5.8倍、貿易が5.5倍、管理・調達・調整が4.0倍、環境・安全が3.8倍など。
求職者に求められる技能は、外国語、プログラミングなどコンピューター言語、生産性ツールの順だった。外国語は中国語、英語、日本語の順にニーズが大きかった。
求職者の年齢構成は、25~34歳が30%、45歳以上が25%、35~44歳が23%、18~24歳が21%。学歴は、大卒が70%、職業訓練校卒が14%、大学院卒が4%。
(2023年11月14日 17:23)