スマートフォンを通じたタクシー配車サービスを提供するシンガポール系グラブタクシー(タイランド)は、小口融資などの金融サービスを計画している。
5月31日付バンコクポストによると、小口融資はタクシーの運転手を対象に想定。違法な高利貸しに代わるサービス提供を目指す。運転手の独自データを融資の審査などに活用する方針。
また、電子決済サービス「グラブペイ」を拡充するため、電子マネー事業も計画。いずれもタイ中央銀行から免許を取得する手続きを進めている。
同社はタクシー配車サービス「グラブタクシー」のほか、バイク便やハイヤーの配車、飲食店の料理宅配などにサービスを多様化している。
(2018年6月1日 6:30)