
タイスキ店チェーン最大手MKレストラン・グループは5月31日、センコーグループホールディングスとの合弁事業により、低温物流で国内トップを目指す方針を発表した。物流センターの建設も進めている。
今年3月に合弁会社のMセンコー・ロジスティクスを設立しており、自社の物流部門を移管して7月に始動させる。当面はMKの店舗向けの物流を手掛けるほか、日系企業数社の物流も請け負う。
来年8月にバンコク都内バンナーで建設中の物流センターを稼働させ、合弁会社の事業を本格化させる。敷地面積は5万2,800平方メートル。保冷車の調達なども含め、合弁事業の立ち上げに15億バーツを投資する。
食品の低温物流を中心に合弁事業を展開する。外食や食品製造、小売りの大手企業からの受注を狙っている。将来は周辺国にも事業を拡大する方針。
来年8月以降の初年度の売上高は8億バーツの見込み。3年目の売上高18億バーツ、低温物流で首位の座を目標とする。総合的な低温物流サービスを本格展開する国内初の企業を目指すという。
(2018年6月1日 6:37)