
再春館製薬所(本社・熊本県益城町)は4日、主力の基礎化粧品「ドモホルンリンクル」をタイで発売すると発表した。バンコク都内で現地法人を設立し、商品体験ラウンジも設置した。
日本と同様に電話やインターネットで注文を受け付け、日本製の商品を販売する。美容クリームや保湿液など日本と同様のラインアップをそろえ、価格は1,800~4,500バーツ。1974年の開発以来の歴史や日本製の品質などをアピールしている。6日に販売を開始する予定。
昨年11月に輸入などを手掛ける現地法人の再春館製薬所(タイランド)を設立。都内のスクンビット通りソイ24に事務所を設置し、商品を体験してもらう「ドモホルンリンクル・エクスペリエンス・スペース」も設置した。三井物産グローバルロジスティクスの現地法人が物流などで協力する。
東南アジアでの販売はタイが初めて。海外では香港、台湾に続いて3カ国・地域目となる。親日的で一定の購買力がある市場に狙いを定め、海外販売の拡大に取り組んでいる。
(2018年6月5日 6:57)