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カーボンクレジット創出支援などのグリーンカーボン(本社・東京都港区)は13日、農業機械メーカーのCLPエンジニアリングと水田由来メタンガス削減のため提携したと発表した。
間断灌漑(かんがい)(AWD)と呼ばれる手法でメタンガスを削減する。水田に水を満たした状態と、乾燥した状態を数日おきに繰り返し、土壌中のメタンガスを生成する活動を抑制する。
また、連続的な入水に比べ、使用水量を削減でき、水資源の保全にも寄与できる。
CLPエンジニアリングは水田の確保やAWDの運営・管理、水位やメタンガスの計測機器の開発を担当する。来年2月から20万平方メートル規模でスタート。将来的には全国の9万平方キロへの普及を目指す。
グリーンカーボンは2019年の設立。カーボンクレジット創出から販売まで一貫して支援している。東南アジアで大学や研究機関などと協力し、水田のメタンガス排出削減事業を推進している。
CLPエンジニアリングは05年設立で、もみ乾燥機や精米機、包装機など農機の開発、製造、販売を手掛けている。中部パトゥムタニ県に本社がある。
(2023年12月14日 21:28)