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グローバルヘルス技術振興基金(本部・東京都港区)は14日、マラリア治療薬開発の試験に5億円を投資すると発表した。
マラリアに対するアルテミシニン誘導体を組み合わせた3剤併用療養の臨床試験の資金を提供する。熱帯医学の共同研究機関マヒドン・オックスフォード熱帯医学研究ユニットなどが進めており、タイなど東南アジアやアフリカで問題となっているアルテミシニン部分耐性(ART-R)を防げると期待されている。
また、マラリア患者の多くが小児であることから小児用製剤の開発も含む。
同基金は日本政府と製薬などの民間企業、国連開発計画(UNDP)などが参画する官民ファンド。感染症治療薬の開発などを支援している。
(2023年12月15日 21:37)