工業省は1日、東部チャチュンサオ県で自動車・タイヤ試験センターの着工式を行った。
同県東部のサナームチャイケート郡に建設し、2020年の開所を目指す。テストコースなどが計画され、用地は約198万平方メートル。段階的に建設し、まずタイヤ試験用の施設を整備する。さらに、自動車・部品用の施設を整備する。
国内メーカーの競争力強化を狙い、同省傘下のタイ自動車研究所(TAI)が試験センターを計画。地元住民に対する説明などで着工が遅れていた。2015年に予算45億4,000万バーツの事業として閣議決定されている。
ゴム産業の高度化やゴム農家の支援につながるとみて、タイヤ用の施設を優先的に整備する。
(2018年6月6日 6:55)