日本通運は6日、タイ運輸省陸運局から現地法人の日通ロジスティクスタイランドが大メコン圏(GMS)の越境交通許可証を取得したと発表した。
トラックによる国際貨物輸送サービスに活用する。許可証を取得すると、GMSの関係国(タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム、中国)で段階的に通行国の制限がなくなり、最終的にはすべて自由に通行できるようになる。
今回の取得により、一部の国境で必要だった貨物の積み替えが不要となり、輸送時間を短縮できるとともに、荷物へのダメージも減らせる。
GMS参加国の越境交通協定(CBTA)の前倒し措置として、タイで500台の許可証が発行され、日系企業では最多となる12台の許可証を取得した。
(2018年6月7日 6:08)