ソフトウエアの業界団体ザ・ソフトウエア・アライアンス(BSA、本部・米国)が6日発表した違法コピーのパソコン用ソフトの調査によると、タイの使用率は66%だった。
世界平均の使用率は37%。2年前の前回調査より2ポイント低下した。タイの使用率も3ポイント低下したが、依然として高水準だった。違法コピーによるタイの損害額は7億1,400万ドル(約230億バーツ)と推計している。権利侵害のほか、セキュリティー面の問題も多いとして、正規のソフト使用を呼び掛けている。
地域別の使用率は、アジア太平洋と中・東欧が各57%で最も高かった。以下、中東・アフリカ(56%)、中南米(52%)、西欧(26%)、北米(16%)の順だった。
(2018年6月8日 6:47)