工業省傘下の国家食品研究所(NFI)は、今年の食品輸出額が1兆バーツ超となる見通しを明らかにした。
8日付クルンテープ・トゥラキットによると、輸出額を昨年比5.3%増の1兆700億バーツと予測した。ドル建てでは同10.0%増の330億ドルとなる見通し。ドル建てでの輸出増が見込めるのは、コメ、ツナ缶、キャッサバ粉など。
1~4月の輸出額はドル建てで101億300万ドル、バーツ立てでは3,187億7,700万バーツだった。コメ、鶏肉、キャッサバ、調味料、ココナツ製品などが好調だった。一方、エビやパイナップルなどは輸出が縮小した。
上半期の輸出も好調と予測した。一方、バーツ高や原油価格の高騰、人件費の上昇などを懸念事項と指摘した。
(2018年6月11日 6:31)