
大手財閥TCCグループ傘下の不動産開発会社TCCアセッツ(タイランド)は13日、バンコク都内で開発する大型複合商業施設「PARQ」の1期計画を発表した。来年末までに完成させる。
クイーン・シリキット国際会議場付近で開発しており、1期計画で高級賃貸オフィスと小売り施設となる16階建てビルを建設する。延べ床面積はそれぞれ6万平方メートル、1万2,000平方メートル。投資額は80億バーツ。2020年初頭に開業する予定。ラマ4世通りとラチャダピセーク通りの交差点に面し、地下鉄のクイーン・シリキット国際会議場駅に直結する。大林組の現地法人タイ大林に建設工事を発注した。
さらに、高級賃貸オフィスとホテルとなる超高層ビルを建設し、23年に全面開業する。1期計画を含めた総投資額は200億バーツ。開発用地は3万8,400平方メートルあり、王室財産管理局(CPB)から借りている。
TCCグループはラマ4世通りで大型複合施設を相次いで開発している。ルンピニ公園付近では「ワン・バンコク」、地下鉄サムヤン駅付近では「サムヤン・ミットタウン」の建設も進めている。
(2018年6月15日 6:31)