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タイ工業連盟(FTI)が20日発表した7月の産業景況感指数(100以上が好感)は93.2となり、前月比1.5ポイント上昇した。3カ月連続で上昇し、過去62カ月で最高となった。
FTIのスパン会長は、自動車やバイク、電気製品など耐久消費財の受注・販売の拡大、農家の購買力回復、海外でのタイ製品の需要拡大に伴う輸出増などが指数上昇につながったとの見方を示した。指数が100を割り込むのは73カ月連続。
業種別では、45業種中27業種が改善した。「衣料品」「農業機械」「食品」などが上昇した一方、「皮革・製品」「家具」「パーム油」などは低下した。指数が100を超えたのは、「自動車・部品」「電気・電子」「発電」など14業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも上昇した。地域別では、南部以外の4地域で上昇した。
調査対象は製造業1,012社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2018年8月21日 8:16)