資源開発の国営PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は15日、アフリカのモザンビークで生産する液化天然ガス(LNG)の長期供給の覚書を締結したと発表した。
同社が出資する販売会社モザンビークLNG1が、東京ガス、英エネルギー大手セントリカのグループと覚書を締結した。沖合鉱区「ロブマ1」で生産が計画されている天然ガスを輸出する。供給量は年間260万トン。
このほか、フランス電力公社(EDF)に年間120万トンを供給することも決まっている。また、PTTEP親会社の国営石油PTTも購入を計画している。
同鉱区は石油・天然ガス開発大手の米アナダルコ・ペトロリアムがオペレーター(操業主体)を務め、権益の26.5%を保有。PTTEPは権益の8.5%を保有している。生産開始時期は未定。
(2018年6月18日 6:43)